【長野市】様々な世代から長年に渡り親しまれてきた「長野市少年科学センター」が来年3月に閉館します。
「長野市少年科学センター」が、長野市が城山公園を再整備することに伴い、2022年3月に閉館することが決まっています。
整備後は、「ながのこども館(仮称)」に生まれ変わる予定です!
同センターは1985年(昭和60年)に開館し、36年に渡り科学の仕組みなどについて、子供たちに分かりやすい展示やイベントなどが行われてきました。
最近では、PCやスマートフォン、家庭用ゲームなど、日常で触れられる技術が高度化してきている中、こちらのセンターでは職員手作りの展示物や工作教室など、あえて「古さ」を魅力として打ち出しています。
子供のころ親しみがある今の親の世代が、時代を超えて自分の子供を連れて訪れるケースが多いように感じます。
にんじゃくん、りぼんちゃんに「36年間ありがとう」の金メダル? pic.twitter.com/i1v1BnL6pd
— 長野市少年科学センター (@kagaku_center) August 5, 2021
開館当初からの人気者、「にんじゃくん」と「りぼんちゃん」にも、オリンピックにちなんで金メダルがかけられているようです♪
しっかりマスクも着用し、感染対策バッチリで来館者をお出迎えしています。
夏休み工作教室・講座空席情報です。現在空席があるのはスライム時計を作ろう(7/29,30)、LEDスクラッチアート(8/3)、スーパーボールを作ろう(8/4~6)セミの抜け殻調査隊(8/7)です。詳しくはこちらをご覧ください→https://t.co/QKjNTFz6vb
— 長野市少年科学センター (@kagaku_center) July 28, 2021
少年科学センターでは、閉館までに随時様々なイベントを開催しています!
詳細はこちら→公式HP(イベント詳細)
定員が満席になっている場合もあるので、事前に公式HPや公式Twitterを確認することをおすすめします!
今年の夏休みは、見て触って楽しみながら学べる少年科学センターへ、ご家族そろって訪れてみてはいかがでしょうか?
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