【長野市】-長野市公園シリーズ③-「真田公園」へ行ってきました!
長野市公園シリーズ第3弾として、長野市松代町にある「真田公園」に行ってきました。
旧松代藩真田十万石の真田邸と、旧松代高校の跡地を公園化した場所です。
趣のある広々とした敷地の中に、芝生や四阿などが整備されており、お散歩にピッタリな公園だと思います。
公園内には綺麗に整備されたお手洗いがあります。公園専用の無料駐車場が10台ほどあるほか、満車でも近くに無料の駐車場があるので安心です。
近くには真田宝物館・信州松代観光協会・松代文武学校などがあります。公園だけでなく、一日かけて観光やお食事などを楽しむことができます。
※長野市の新型コロナウイルス警戒レベルが5に引き上げられたことから、真田宝物館をはじめとした文化施設は2022年1月18日から当面の間臨時休館となっています。
公園内は、芝生や散歩スペースが整備されていて、松代の歴史を感じたり学んだりしながらゆっくり散歩を楽しむことができます。ベンチや四阿もあるので、休憩やランチを楽しむこともできます。
現在は雪が積もってしまっていますが、滑り台やブランコなど、遊具があるスペースがあり、お子様も楽しめるようになっています。天気の良い日は、近所の子供たちで賑わっています。
敷地内には真田邸があります。(現在臨時休業中)見学は有料ですが、近くにある松代城と一体のものとして国の史跡に指定されています。座観式の庭園の四季の風情も見どころなんだそうです。
江戸時代中期の松代藩家老、恩田民親像もありました。真田家の第六代藩主、幸弘公の時代に家老となり、財政などを立て直した人物だそうです。
真田公園についてはこちら↓
松代の歴史を感じることができる、観光客からも地元の方からも親しまれている公園です。隣接して観光施設やお食事を楽しめるところもあります。新型コロナウイルスの状況が落ち着いたら、ご家族みんなでお出かけしてみてはいかがでしょうか。
「真田公園」はこちらです↓