【長野市】2年連続で延期となっていた恒例の花火が遂に長野市の空に打ち上がります!「長野えびす講煙火大会」が11月23日に開催されます。
第115回「長野えびす講煙火大会」が、2021年11月23日(祝)に開催されることが決定しています。新型コロナウイルス感染防止の為、有料観覧席等は設けない形で実施するとのことです。
この煙火大会は、おととしは台風19号災害の為中止され、昨年は新型コロナウイルス感染拡大の為延期となり、代わりに「千曲川流域復興等花火打上げ」が実施されていました。
今年は2年ぶりの開催となります。
長野市民にとっては、えびす講が終わると一気に冬になっていくというイメージが強く、季節の区切りのような役割もあります。
この煙火大会の花火は、涼しくなった時期に実施されることが全国的にも珍しいようで、寒く乾燥し、空気が澄んでいることで、より花火が綺麗に楽しめると言われています。
例年は長野大橋西側の犀川緑地より打ち上げられていましたが、今回は蜜を避けるため、市内数カ所に分散して打ち上げを実施するそうです。
場所の詳細は発表されていませんが、打ち上げの時間などは、当日の信濃毎日新聞(東北信版)で告知されるそうです。
打ち上げの様子は、YouTubeでも見ることができます!
私も新型コロナウイルス感染拡大前は、毎年見に行っていました!まだ雪が降る時期ではありませんが、外はとにかく寒いです!直接観覧される場合は、かなり暖かい服装でお出かけになることをおすすめします。
また、寒いのは嫌!まだ人混みが心配!という方は、YouTubeでの観覧がおすすめです!暖かい我が家でゆっくり楽しめます。
「長野大橋西犀川緑地」はこちらです↓