【長野市】孤育て(孤独な子育て)になっているママと子供たちに寄り添いたい。オンライン子育てサロン「ままのてつなご@信州」が運用開始に向け動き始めました!
前回こちらの記事でもご紹介した、長野県内の子育て中の母親で作られた団体「ゆめサポママ@ながの」が、コロナ禍などで孤立し悩むママを支援する目的で企画されたオンライン子育てサロン「ままのてつなご@信州」。
『孤独な子育て=孤育て』
以前より問題視されていましたが、孤育て状態のママはコロナ禍となり更に増えてきているのではないでしょうか。
ままのてつなご@信州は、行政が提供している「子育て支援センター」のオンライン版を作りたいと動き出しているそうです。
2021年8月31日まで、開設に伴う費用の一部の資金提供をクラウドファンディングで募っていました。
【長野市】コロナ禍によるママの孤立を解消したい!子育てママでつくる団体「ゆめサポママ@ながの」は様々なサービスを発信しています。
最終日の公式Facebookで、目標を達成していることが確認できました。
クラウドファンディング専用ページを確認してみると、支援総額は目標金額を大幅に達成し、支援者は185人にも及びました!
この結果は、子育てサロンを必要とする人が多くいるということなのかもしれません。
2021年10月1日のオープンに向け、着々と準備が進められているようです♪
チラシの積極的な配布や、子育てのフリーペーパーへの広告掲載も行うそうです。
また、運営メンバーのZoomの使い方を確認したりと、長野県のママたちが奮闘しているようです!
同じママたちが作り上げた、ままのてつなご@信州は、きっと孤育てに悩むママの助けになっていくのではないでしょうか。
オープンに向け、たくさんの人に知ってもらうためにSNSでも紹介しています。
直接顔を合わせ育児で辛いことや悩んでいることを共有できるのが一番良いのかもしれませんが、それも難しい時期でもあります。
そんな中、このようなサロンがあると知るだけでも、孤独で子育てをされている方にとっては心が楽になるのではと思います。
育児の相談ができる人が近くに居ないなど、悩みがあるママは気軽に参加してみてはいかがでしょうか。
サロンがスタートしましたら、またこちらでご紹介します!
「ゆめサポママ@ながの」はこちらです(サンフィットあがたと同じ建物内にあります)