【長野市】歴史の深い、長野市民のおなじみのお菓子屋さん「二葉堂長野総本店」に行ってきました☆
長野市民にとって、なじみ深いお菓子屋さんといえば、「二葉堂」ですね。長野市内では6店舗が営業しています。歴史あるお店ということは知っていましたが、調べてみると、江戸〜明治~大正~昭和~平成、そして令和の時代を歩んできた、本当に古くから伝承されてきたお店だそうです。これには驚きました。
今回は、お客様をお迎えする為のお菓子を買いに、「二葉堂長野総本店」に行ってきました。
お店があるのは、長野市石渡、長野運動公園前の道を須坂方面に進むと左手に見えてきます。周辺にはドラッグストアやスーパーなどがあります。
大通りから一本入った閑静な住宅街の近くにあるお店なので、何となく静かでゆったりとした雰囲気です。
まるで格式のある一軒家というような雰囲気のお店です。敷地内には広い駐車場がありました。
車を停めて、広々としたお庭を通り抜けると、お店の入口が見えてきます。緑がいっぱいで素敵な雰囲気です。
店内に入ると、甘いお菓子の香りが♪ 日が差して明るく暖かいので居心地も良かったです。広い店内にはたくさんのお菓子が並んでいました。おなじみの和菓子からケーキまで、幅広い年代の方が楽しめるお菓子がたくさんありました!
お菓子はばら売りもされていたので、自分に少し購入することもできるのが嬉しいです。
今回は、二葉堂の看板商品とも言える、「長楽萬年 二葉堂のカステラ」を購入しました。しっとりふわふわの食感に、上品でしっかりした甘さで、何だか懐かしい味わいです。コーヒーにもお茶にも、ウイスキーなどにも合うと思います。
こちらの商品はすべて職人さんの手作りで、添加物は使用していないそうです。長い間愛されているのには、しっかり理由があるんですね。
これからの季節はクリスマスケーキなども予約ができるそうなので、チェックしておきたいですね!
「二葉堂長野総本店」はこちら↓