昭和5年創業の老舗お菓子屋さん「旬彩菓たむら」。こだわり抜いたお菓子が人気で、長野市ではおなじみの和菓子屋さんです。

今回は本店にお邪魔しました！

お店があるのは、長野市伊勢宮、閑静な住宅街の一角です。周辺には飲食店等のお店は見当たらなかったので、初めて行く場合は事前に場所を確認していくと良さそうです。

お店に入る前に店内の様子が見えるので、安心して入店できました。

通り沿いからは看板が確認できました。目印にするといいですね。

お店の敷地内に駐車場があります。8台分のスペースがありました。お店の周辺は住宅が多いので路上駐車や専用駐車場以外の場所に停めるのはやめましょう。

店内に入ると、お菓子の甘い香りが広がります。甘いものが好きな方はこれだけでちょっと幸せな気分になりそうです。

老舗和菓子店ということで、やはり和菓子の種類が豊富でした。信州のりんごを使った「たわわ」や、どらやき、まんじゅうなど、手土産に喜ばれそうな商品がたくさんありました。

和菓子だけでなく、フルーツロールやすいーとぽてとなど、洋菓子もありました。どれも丁寧に作られているのがわかり、感心してしまいます。

お店の方におすすめのお菓子を聞いたところ、即答で「蕎麦朧」を薦めてくれました。見た目もかわいく、上品な印象なので、贈答用としても良さそうですね。

こちらのお店の商品は、地元の材料を使われていたり、長野市の他のお店とコラボした商品を販売したりと、とにかく地元の食材にこだわっている印象でした。そしてほとんどのお菓子がひとつひとつ丁寧に手作業で行っているそうです。

今回は自分用にいくつかお菓子を購入しました。

まず初めにいただいたのは、おすすめの「蕎麦朧」です。上品な包装を空けると、コロッとしたかわいいお菓子が出てきました。ふわふわ、サクサク・・・なんと表現したらいいのか難しい初めて食べる食感でしたが、上品な甘さで色んな年代の方が好きな味だと思いました。　お茶やコーヒー、牛乳にもよく合うと思います。

気になって購入してみた「もったいないロール」。ロールケーキを作った際に余った部分を集めた商品でした。お手頃価格でしたが、クリームやフルーツがやや少ないだけで味は同じです。食品や食材を大切にされているのがわかりますね。

「旬彩菓たむら」は、今回お邪魔した本店の他に、ながの東急百貨店にも店舗があります。

他にも気になるお菓子がたくさんあったので、何度も通いたくなるお店でした♪

お店の方、お忙しい中対応いただきありがとうございました！

「旬彩菓たむら本店」はこちら↓

「旬彩菓たむら　ながの東急店」はこちら↓

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