【長野市】ノルディック複合団体(ラージヒル)が28年ぶりのメダル獲得!長野日野自動車所属の山本涼太選手のラストスパートに感動しました!

画像はイメージです。

2022年2月16日に行われた北京オリンピックのノルディック複合団体ラージヒルで、日本は28年ぶりとなる銅メダルを獲得しました!

今回は長野県北信地域出身の山本涼太選手についてご紹介したいと思います。

メンバーの渡部暁斗選手、渡部善斗選手は白馬村出身、山本涼太選手は木島平村出身です。

山本選手は個人戦からジャンプの調子も良く、団体のクロスカントリーでは、最終走者のプレッシャーを跳ね除け、見事なラストスパートで日本中に興奮と感動を与えてくれました!

山本選手の出身の木島平村は、お隣の飯山市や野沢温泉村とともに長野県北信地域でも雪が多く、スキー客や観光客も多い場所です。

しかし、新型コロナウイルスの感染拡大により、客足が減少してきている可能性もあります。今回のメダルの獲得は、地元の人にとってもとても嬉しく、元気を届けるニュースとなったのではないでしょうか。

山本選手は、長野日野自動車(本社:長野市川中島)スキークラブに所属しています。競技を行う上で、所属している長野日野自動車は、大きな支えとなっているそうです。成績が伸び悩み不安になったときは、社員のメッセージが入ったタオルを広げて元気をもらっていたそうです。様々なことでサポートしてもらっている会社に、常に感謝しているそうです。

(長野日野自動車公式HPより)

今回のメダル獲得は、荻原健司さんらが活躍したリレハンメルオリンピック以来の快挙です。現在の長野市長は荻原さんなので、なんだか運命を感じてしまいます!

選手4人と、サポートする様々な方々の力で勝ち取った銅メダルだと思います!

元気と感動をくれた選手や関係者の方々に、心からおめでとうとありがとうを伝えたいです!

「長野日野自動車(本社)」はこちらです↓

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