【長野市】惜しまれつつ閉店した「おぎのや長野店」の名物「峠の釜めし」がユニクロ長野南店でキッチンカー販売をしています!
2021年8月31日、地域に長い間愛され惜しまれつつ閉店した長野インター近くにあった「おぎのや長野店」。名物の「峠の釜めし」は、長野県内の方は一度は食べたことがあるのではないでしょうか。
長野店が閉店後、2021年9月5日より、ユニクロ長野南店敷地内で、キッチンカーという形で峠の釜めしや、お弁当を販売しています。
場所は長野インターを出て松代大橋を渡り、「赤川」の信号を左折、南長野公園通り沿いにあります。ユニクロ長野南店に横には「A・コープファーマーズ南長野店」もあり、広い駐車場もあるので、便利です。週末のなれば、買い物客で駐車場が満車になることもあります。
おぎのやのキッチンカーはユニクロ長野南店の入口横にあります。
おなじみの峠の釜めしのオレンジ色ののれんが目印です。
平日のお昼過ぎに伺ったので、並ばずに購入できました。ユニクロやAコープのお買い物帰りに寄っている方が多かったです。
テイクアウトの容器は、従来の益子焼の器と、軽い紙に似た風合いの容器を選ぶことができました。
お客さんから、「益子焼の器が重い」という意見があり、この容器を制作したそうです。
峠の釜めしの象徴ともいえる益子焼の釜容器の丸く滑らかな形、質感を和紙の風合いで表現しているそうで、原料には環境にやさしいサトウキビの搾りかすを使用しています。
昔から現在に至るまで人気のある釜めしは、やはり安定の美味しさでした。甘辛い味付けの具材の中に、あんずや栗のアクセントが本当に良く合います♪
個人的に別容器でついてくる香の物が大好きです!釜めしの名脇役だと思います。
益子焼の器を再利用する方も多いですが、私は香の物が入っている小さな容器も、お弁当に使うなどして再利用しています。
現在長野市内で峠の釜めしを購入できるのは、ながの東急百貨店地下1階と、こちらのキッチンカーのみとなっています。→詳細はこちら
キッチンカーなら駐車場の心配もなく、周りにはホームセンターやスーパー、ドラッグストアなど様々なお店があるので、買い物ついでに購入できるのも嬉しいです。
峠の釜めしのキッチンカーは、ユニクロ長野南店敷地内にあります↓
「峠の釜めしおぎのや ながの東急百貨店」はこちらです↓