【長野市】こだわりが詰まった大福が人気の「生大福ほっぺ」が間もなく閉店。愛された約4年の営業に幕・・・。
「生大福ほっぺ」。何度も足を運ばれた方、近くに行ったらお買物をしていた方、行ったことはないけど見覚えがあるという方も多いと思います。
長野駅から徒歩圏内の場所にあるこちらのお店は、篠ノ井にある「お菓子日和」の姉妹店として、自家農園で育てたイチゴを使ったスイーツを味わってほしいという想いからオープンしたお店です。(お菓子日和は現在は休業中です)
調べてみると、オープンは2021年6月だったようなので、約4年間たくさんの人に親しまれる人気店です。
お店のInstagramで、2025年8月30日をもって、閉店すると発表がありました。
今回の閉店は残念ではありますが、今後もいちご畑の事業は継続していくとのこと。収穫した美味しいいちごは、長野市内のスーパーや、本店である篠ノ井のお菓子日和にて不定期で販売等を行っていくようです。
その際は改めてお知らせがあるようなので、定期的にチェックしていきたいですね。
お店があるのは、長野市中御所、長野大通り沿いです。目の前には大きな交差点があり、近くには八十二別館があります。
真っ赤なかわいい外観が目印です。テイクアウト専門店ということで、コンパクトな店舗ではありますが、存在感がある印象でした。長野駅からも徒歩圏内ということで、利用のしやすさもありましたね。
メインの生大福は、季節によって内容が変わるので、その時期に旬な食材を楽しめることも人気でした。冬から春にかけてのイチゴが旬な時期には、自家農園で採れた大粒イチゴをまるごと1粒使った生大福が大人気でした。
閉店まで残りわずかとなりますが、これまで何度も通っていた方も、そうでない方も、ぜひお出かけしてみてほしいと思います。
「生大福ほっぺ」はこちら↓