【長野市】懐かしの駄菓子で多世代の心を繋ぐ。　「だがし家らそ」は地域の憩いの場所でした♪

歴史を感じる、長野市松代町に、2023年12月にオープンして以来、地域で注目を集めている場所があります。「だがし家らそ」というお店です。

オープンの際は、取材にお邪魔させていただき、号外NETでもご紹介していました。

オープンから約2年、さらにパワーアップしたお店にお邪魔してきました！

お店があるのは、長野市松代町、県道35号線（長野真田線）沿いから少し入った場所です。お酒屋さんがある道を進むとすぐに見えてきます。

昔ながらの雰囲気が素敵ですね、中の様子も見えるので、初めてでも立ち寄りやすいと思います。だがし家らそは、地域の憩いの場としておなじみですが、どんな方でも気軽に立ち寄れる、温かいお店です。

懐かしさはもちろん、新しさにも出会えるお店。

お店の中には、とにかくさまざまな種類の駄菓子がいっぱい並んでいました。お子様にとっては新しい、大人にとっては懐かしい、特別な時間を共有できます。

並んでいる駄菓子を見ると、安くて10円のものからあったので、お子様にとってはお小遣いで購入できるので嬉しいと思います。自分でお買物をする経験をすることもできるので、きっとワクワクですね。

私もしっかりお買物をしました！　おもちゃや駄菓子を選ぶのはいくつになっても楽しかったです。

お店ではちょっとしたランチもいただくことができます。地域からの協力などもあり、価格もリーズナブル。食事をしながら交流を深めることができます。

「絆」を大切に、地域と人と未来をつなぐ。

「らそ」は、スペイン語で「絆」を意味するそうです。

だがし家らそは、駄菓子や軽食の販売、イベントの開催などをきっかけに、地域のみなさんが自然体で理解し合える場を提供しています。

お近くの方も、遠くの方も、ぜひ気軽にお出かけしてみてくださいね。

＊本記事は、主観・体験に基づいて作成しています。記事の内容についてお店へのお問い合わせ等はご遠慮ください。
＊記事内の写真は取材当時のものです。価格等が変更になっている場合があります。
＊お店の許可を得て写真を撮影し、記事を公開しています。

「だがし家らそ」はこちら↓