【長野市】地元のお客さんに愛される、気軽に入りやすい人気店「ごはん食べるところ大倉」へ行ってきました!
長野市にある「ごはん食べるところ大倉」は、名前の通り美味しいご飯を食べられる、大衆食堂です。ボリューム満点の定食が充実しており、がっつり食べたい時におすすめのお店です。
こちらのお店は、2019年10月の台風で近くの堤防が決壊し、千曲川が氾濫して浸水の被害に遭われています。以前のお店から店名を変えて心機一転オープンした直後とのこと。懸命な復旧活動を経て、現在は大人気のお店となっています。なかなかできることではないですね。すごいです。
お店があるのは、長野市津野、国道18号線(通称アップルライン)沿いです。「津野」という交差点のすぐ近くです。
周辺には車屋さんがいくつかありますが、見通しの良い場所です。
店名の入った大きな看板があったので、遠くからでもすぐにお店があるのがわかりました。敷地内には駐車場もあるので安心です。
開店間際に到着しましたが、すでに待っているお客さんが数人いました。お仕事中のような方やご家族など、いろんなお客さんが来ていました。さすが人気の大衆食堂ですね。平日でも時間帯によっては待つ時間があるかもしれません。時間に余裕を持っておでかけしましょう。
店内は、窓側にカウンター席が、奥にテーブルの席がありました。とても明るい雰囲気で、ダーツの道具があったりと、おしゃれな印象でした。
メニューを見ると、様々なジャンルがあり、豊富なラインナップです。何度リピートしても飽きないから、お客さんが集まるんですね。納得です。
人気の豚丼やお魚の定食、限定10食の特別メニューもありました。本当にどれにしようか・・・悩みました。
ちなみに、今の時期には嬉しい、冷やし中華もありました。暑くて食欲がいまいちという方おすすめです。
悩んだ結果、どうしても食べたかった、1日10食限定の「究極の肉丼・信州プレミアム牛イチボ&モモ肉 大倉特製ローストビーフ丼」を注文しました。
ちょっとお高めですが、自分へのご褒美ということにしました(笑)
お肉の枚数を数えると、なんと10枚以上。下にしっかりごはんもあり、ボリュームも十分です。
良質なお肉は柔らかい歯ごたえ。ローストビーフ特有の硬さも感じませんでした。さすがです。ランチとしては少し贅沢な感じがしましたが、価格に対してボリュームもお肉のおいしさも大満足だったので、たまにはいいよなと感じました。
他にも気になるメニューがたくさんあり、スープカレーや定食など、ジャンルも様々なので、何度行っても楽しめるお店だと思います。
「ごはん食べるところ大倉」はこちら↓