【長野市】お寿司屋さんが本気で手掛ける、新たなファストフード。手軽に贅沢を味わえる「ごはんサンドmassan」
長野駅東口から徒歩圏内の便利な場所に、2022年4月にオープンした「ごはんサンドmassan」。オープンして以来、手軽に美味しくちょっと贅沢な食事を楽しめると人気です。
Instagramを確認すると、2025年6月に新メニューが出たりと、ちょっとリニューアルがあったようです。気になったので、お店に行ってきました!
お店があるのは、長野市栗田、長野駅東口をホクト文化ホール方面に向かい「ホクト文化ホール東」という交差点の近くにあります。
周辺には、ENEOSやあっぷるぐりむなどがあります。
長野駅東口から若里方面を結ぶ道で、車通りも多い場所です。
大きな看板が目印です。個性的なお店のロゴも印象的ですね。
お店の敷地内に駐車場があります。広いので安心です。こちらのお店では店内での飲食、テイクアウトができます。
色んなシーンで利用しやすいのは嬉しいですね。近くに大きな公園もあるので、ピクニックのお供にもピッタリです。
お店に入ると、すぐに注文カウンターがありました。大きな写真付きのメニューが確認できるので見やすく選びやすかったです。
注文カウンターにもメニューの一覧があるので、しっかり見て選ぶことができます。ごはんロールにごはんサンド、ポテトや唐揚げなどのサイドメニュー、ドリンクメニューも充実しています。
前に何度かテイクアウトで利用したことがあったのですが、お持ち帰りが多く、飲食スペースは少ない印象でした。今回行ってみると、テラス席と、店内の飲食スペースも多くありました。シンプルで過ごしやすい空間だと思いました。
2人~4人まで座れるテーブルがありました。暑い日でしたが過ごしやすい空間で、ゆっくり食事を楽しめると思います。
今回は、人気メニューの「漬けまぐろネギトロ」と唐揚げのセットを注文しました。テイクアウトの予定でしたが、食事しやすい飲食スペースがあったので、店内でゆっくり食事することにしました。
漬けマグロは特製のたれにしっかり漬かっていて、マグロのうまみが凝縮していました。ネギトロとの食感の違いも楽しいです。シャキシャキ野菜も美味しいです。
具だくさんのサンドは、美味しいけど崩れてしまって食べにくい印象があります。こちらのごはんサンドは、半分にカットされていて、海苔の切れもいいので、とても食べやすかったです。お子様も自分で持って食べられると思います。
唐揚げも熱々ジューシーで、ごはんサンドに良く合いました。
好きなメニューを注文することもできますが、時間がない方は、店頭に並んでいる商品を購入することができます。とにかく具材がたくさんでとても贅沢! 食べ応えも十分です。
「ごはんサンドmassan」を運営するのは、お寿司屋さんでおなじみの「松栄寿司」です。
お寿司屋さんが本気で挑んだ、新ジャンルのプレミアムファストフードブランドです。
ごはんサンドは、「おにぎりでもない。お寿司でもない。でも、間違いなく“日本らしい”食文化の象徴」そんな想いから、「massan」が誕生したそうです。
メニューのリニューアルによって、さらに多くのお客様が楽しめるお店になったと感じました。
お寿司屋さんのこだわりと、現代のライフスタイルに合わせた手軽さを両立させた新しいファストフードです。長野駅からも近く、アクセス良好なお店なので、気になったらぜひお出かけしてみてほしいです。
「ごはんサンドmassan」はこちら↓