【長野市】新しいスタイルのラーメン店として話題の「小麦SOBA食堂NIRVANA」が、10月27日をもって閉店します。
長野市鶴賀、権堂や東鶴賀からも徒歩圏内の便利な場所にオープンしていた「小麦SOBA食堂NIRVANA」。
席数も少なく高級感ある落ち着いた雰囲気と、それに合った見た目も美しいラーメンをゆっくり堪能できる新しいスタイルのお店ということで、ラーメン好きにとっても話題のお店です。
そんな人気店ですが、2024年10月27日をもって閉店することがわかりました。
お店のInstagramでもお知らせが出ていました。
こちらのお店は、長野市で以前から不動の人気を誇るラーメン店「拉麺阿吽」の店主がスタートしたお店で、ラーメン店の常識を覆す、新しいスタイルのお店です。開店からしばらくはコース料理のようなスタイルでしたが、最近ではよりお客様が食事を楽しめるよう、リニューアルしているようでした。
まだまだ話題のお店なのに・・・と思いましたが、人手不足が閉店の理由とのこと。
飲食業界の人手不足は以前から問題になっているとは聞いていましたが、このように応援していたお店でも影響があると知り、深刻な問題だと改めて感じました。
今後は、「拉麺阿吽」に全集中していくとのこと。閉店は残念ではありますが、楽しみも増えました!
閉店までまだ日にちがあるので、時間を作って食べに行ってきたいと思います。
「小麦SOBA食堂NIRVANA」はこちら↓