【長野市】ショック・・・。長野駅近くの老舗お蕎麦屋さん「大久保西の茶屋長野駅前店」が閉店するそうです。
長野駅近くで長い間営業していた老舗のお蕎麦屋さんの閉店情報が・・・。
「大久保西の茶屋長野駅前店」が2023年2月28日をもって閉店するそうです。
こちらのお店は本店が戸隠にあり、創業はなんと寛永元年、現在の当主は当時から数えて13代目になるそうです。
そんな歴史ある大久保西の茶屋の長野駅前店は、47年間、現在の場所で営業されてきたそうです。私よりもはるかに年上ということで、何だか頭が下がる思いです。
お店があるのは、長野駅善光寺口から徒歩3分ほど、MIDORI長野の横の細い路地を抜けてすぐの場所です。周辺には飲食店が多く立ち並び、少し昭和の雰囲気も漂う場所です。
お店の前には閉店を知らせる貼り紙が。併せて公式HPにもお知らせが出ていました。
長野駅から徒歩圏内ということもあり、多くのお客さんが利用されていたと思います。私も良く食べに行っていました。本格的な戸隠そばがいただけるのはもちろん、ちょっとした居酒屋としても人気だったと思います。私もよくそば焼酎を飲んで、〆にお蕎麦を食べたなぁ・・・と思い出しました。
閉店といっても、創業400周年に向けての前向きな閉店のようですね。本店の営業の充実や、オンラインショップでの販売など、これからが楽しみです。
寂しい気持ちはありますが、これからも応援していきたいと思います!
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