【長野市】国内では6頭しかいない貴重な動物「ウォンバット」。大阪の動物園とコラボでイベントが開催されます。

「ウォンバット」という動物、ご存じですか?オーストラリア南東部に生息する、生態は違うがコアラと同じ有袋類で、ずんぐりとした体が特徴の動物です。

長野市篠ノ井にある茶臼山動物園では大人気で、これまでもウォンバットに関する様々なイベントが開催されてきました。

【長野市】聞きなれない動物だけど可愛い!「ウォンバット」のガイドが付いた宿泊プランを予約して、間近で観察してみよう。【追記:好評につき受付終了しています】

茶臼山動物園

2022年10月22日・23日に、「ウォンバットの日2022」特別イベントが開催されます。日本国内でウォンバットを飼育している動物園はなんと2か所のみ。今回のイベントは、飼育している動物園、茶臼山動物園と大阪府池田市にある五月山動物園とコラボ企画があるそうです。

茶臼山動物園にウォンバットが登場したのは1995年。オーストラリアのシドニーから贈られて、現在は雌のモモコ、雄のウォレスの2頭が飼育されています。

茶臼山動物園の人気者となっており、モモコは、10月18日に30歳のお誕生日を迎えたそうです。のんびりした姿に癒されそうです♪

五月山動物園には4頭が飼育されていて、そのうちの1頭、ワインは、史上最高齢の飼育されたウォンバットとして2022年2月に認定されたそうです。

今回のイベント内で、茶臼山動物園と五月山動物園をライブ配信でつなぎ、両園の飼育担当者が、個体別の体格や性格を紹介するそうです。

ウォンバット大好き!というウォンバットファンも、まだ見たこともないという方も、ウォンバットを身近に感じることができる貴重なイベントですね。動物に興味津々のお子様にもおすすめです。

イベントでは他にも2園コラボのオリジナルポストカードの販売や、ウォンバットグッズの販売、モモコの30歳のお誕生日会&ウォンバットに中接近できるイベントも予定されています。

むっちりかわいいウォンバット。ぜひ一度会ってみて癒されたいですね。

「茶臼山動物園」はこちら↓

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