【長野市】長野市内では珍しい、ドイツ菓子のお店「橘花(きっか)」。素敵なお菓子と出会うことができました!

長野電鉄桐原駅の南側、閑静な住宅街の中にある「ドイツ菓子橘花」。長野市内の美味しいお店を開拓すべく、日々色んな場所へ出かけていますが、なかなか通らない場所でした。

橘花

橘花

橘花

場所がわからなかったので、ナビを設定して向かうと、県道60号(高田若槻線)が開通したこともありスムーズに到着しました。

本当に住宅街の中にあり、地元住民でないとなかなかわかりずらい場所かもしれません。個人的に、普段通らない道を通ってお店を探すのも、ワクワクして楽しいです。

お店近くには踏切があり、裏には桐原駅が見えました。

橘花

橘花

濃い落ち着いた赤色に、白いお花の看板が目印です。外観も落ち着いた印象です。となりにコーヒー屋さんがありますが、全く別のお店とのことです。

お店の前には4台ほど停められる駐車場があります。住宅街の中だと、駐車場がないと困るな・・・と思っていたので助かりました。

橘花の店内

橘花

橘花

店内も。外観同様落ち着いた雰囲気です。大人2人でいっぱいになってしまう小さな店内で、飲食スペースはなく、テイクアウト専門店となっていました。

入ってすぐに見た目がとにかく美しいケーキがあり、焼き菓子も8種類ほど販売していました。

たくさんの種類から選べるのも嬉しいですが、厳選されたお菓子からゆっくり選ぶのも楽しいです。どれも丁寧に作っていることがよくわかりました。ドイツのお菓子は初めてだったので、お店の方におすすめを聞いたり、ちょっとした世間話をしたり・・・。

こういった小さなお店でしか感じられない、素敵な時間を過ごしました。

ちなみにこちらのお店の代表の方は、以前ドイツでお菓子を作っていたそうです。

橘花

橘花

予定があったのでケーキは断念し、数種類の焼き菓子を購入しました。賞味期限は約2週間。一気に食べるのはもったいないので、お店の方がおすすめしていた「ココスマクローネン」というお菓子をいただきました。

小さめサイズですが、濃厚な味わいなので物足りなさは感じません。驚いたのは不思議な食感です。シャリシャリ?ショリショリ?言葉では伝えることが難しい食感です。ココナッツとの相性もよく、コーヒーにピッタリです。

他のお菓子は、一日一個ずつ食べることにします。

こちらのお店については、号外NETを見てくださった方から、「橘花というお店を知りたい」とリクエストを受けて行ってみました。

教えていただかなければ出会えなかったお店です。素敵なお店の情報をいただき、本当にありがとうございました!

気になるお店やイベントなどの情報をどんどんお待ちしています!

「ドイツ菓子 橘花」はこちらです↓

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