【長野市】追加情報。国道19号篠ノ井小松原トンネル付近の通行止めについて、7月14日より6時~21時の間のみの片側交互通行が開始しました。
地滑りによる国道19号篠ノ井小松原トンネル付近の通行止めについて、前回の記事で応急復旧工事を昼夜問わず行っているとお伝えしていましたが、通行止め開始から一週間経った2021年7月14日より、朝6時~21時の時間で片側交互通行が始まりました。
国道19号長野市篠ノ井小松原地先の通行止めについて、令和3年7月14日(水)6時より、昼間(6時~21時)のみ片側交互通行規制へ移行する見通しとなりました。
なお、今後も強い降雨等により通行止めになる可能性がありますので、ご協力お願いします。
詳細について https://t.co/hN8H3BW4t7 pic.twitter.com/0iC0laPpNn— 国土交通省 長野国道事務所 (@mlit_nagano) July 13, 2021
【片側交互通行】国道19号長野市篠ノ井小松原松地先
7/14(水)6時00分現在、片側交互通行を実施しています。
昼間(6時~21時)【片側交互通行】
夜間(21時~6時)【全面通行止め】
今後、降雨等により通行止めとなる場合がありますのでご協力お願いします。
長野国道HPhttps://t.co/R17QWK1wM3— 国土交通省 長野国道事務所 (@mlit_nagano) July 13, 2021
長野国道事務所では、今回の工事はあくまでも応急工事であるため、今後強い降雨や天候の変化により、頻繁に通行止めになる可能性があるとしています。
利用される方は、常に状況の確認が必要となりそうです。
長野国道事務所のHP、Twitterではリアルタイムで確認できるようになっています。
公式Twitterへのコメントには、早期復旧に感謝する声が多い中、渋滞への不安がある方も多いようです。まだまだ市民の足に影響は残りそうです。
追加の情報がわかりましたら、随時お知らせします。
片側交互通行付近の地図はこちらです↓