【長野市】追加情報。国道19号篠ノ井小松原付近の通行止めについて、応急復旧工事が進められています。
前回お知らせした、付近の地滑りによる国道19号篠ノ井小松原トンネル付近の通行止めについては、現在も継続しています。
長野国道事務所では応急復旧工事を進めているほか、引き続き迂回の協力を呼び掛けています。
【通行止め継続中】
7月11日(日)19時00分現在、国道19号(長野市篠ノ井小松原松地先)では、隣接地の地すべりのため、全面通行止めを実施しています。
引き続き、応急復旧工事を進めております。
ご不便をおかけしますが、迂回にご協力をお願いします。https://t.co/R17QWK1wM3 pic.twitter.com/10o3YvWzQ3— 国土交通省 長野国道事務所 (@mlit_nagano) July 11, 2021
なお、長野国道事務所公式HPでは、被災状況や現在の状況、応急復旧工事の様子が写真とともに詳しく更新されています。
ライブカメラによる10分ごとの様子を見てみると、夜通しで作業されている様子が確認できます。
長野国道事務所公式Twitterには、「日曜日も作業お疲れ様です!」「頑張ってください!」など、応援の声も多く寄せられています。
慣れない迂回路の運転はストレスとなり、事故につながる可能性もあるかもしれません。
作業されている方へ感謝の気持ちと、1日も早い復旧を願います。
新しい情報が入り次第、随時お知らせいたします。
通行止め付近の地図はこちらです↓